こんにちは。
今日のスタッフブログを担当するDA.Tです。
日本バナナ輸入組合が2016年に実施した「バナナ・果物消費動向調査」では、12年連続でよく食べる果物1位に選ばれているバナナ。
スーパーやコンビニで手ごろな価格で買えることもあって、甘くておいしいバナナは人気のフルーツです。
栄養豊富で低カロリーなことから、アスリートやダイエッターが好んで食べるフルーツにもあげられています。
その一方で、糖質が高く太る、カラダを冷やすなど、バナナに陰を落とす気になるウワサもちらほらありますが、実はバナナは色の変化(熟成度)で栄養素や期待できる効果が変わります。
《青めバナナ》
・難消化性デンプンが多く含まれ、整腸効果が期待できる
《黄色バナナ》
・ビタミンB2やB3(ナイアシン)、B6が多く美肌など美容効果が期待できる
《シュガースポットが出た茶色バナナ》
・IL-12という物質増加で免疫力アップが期待でき、普通の果物では珍しい燐(りん)脂質を含有して胃潰瘍の抑制効果が期待できる
いかがでしょうか?
これらを参考に上手く取り入れてみて下さい。
西川口歯科クリニックスタッフより