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西川口歯科クリニック

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院長コラム

歯が溶ける!酸蝕症  20.10.10

こんにちは。
今日のスタッフブログを担当するDA.Mです。

“酸蝕症”をご存知ですか?
生活習慣病の一種とも考えられている酸蝕症は、歯の表面を覆っているエナメル質が、溶けてしまう症状です。
歯は身体の中で最も硬い組織ですが、酸に弱い性質があります。
普段お口の中は唾液によって中性の状態(pH7前後)に保たれていますが、飲食物や酸性の薬剤の服用、逆流性食道炎や摂食障害などによる胃酸の影響で酸性度が上がり(pH5.5以下)その状態が長く続くと、歯の再石灰化が十分に行われなくなります。
そうすると、歯がしみたり欠けやすくなったり、虫歯が進行しやすくなったり、様々なお口のトラブルが発生します。

酸蝕症リスクの高い飲食物は、炭酸飲料(pH2.2)ワイン(pH3.4)スポーツドリンク(pH3.5)柑橘系果物(pH3〜4)などです。
(添付の酸性度を示した表を参考にして下さい。)
実は酸蝕症は、部活などで頻繁にスポーツドリンクを飲む中高生に多く見られます。
酸味のある飲食物は、ビタミンや乳酸菌など身体に良い物を摂れるものが多いので、過剰摂取は控え、時間をかけてだらだら飲み食いしないようにするなど、工夫して取り入れる必要があります。

また、フッ素は虫歯だけではなく酸蝕症にも 有効ですので、歯科医院での定期的な高濃度
フッ素塗布や毎日のセルフケアでフッ素入り歯磨きを使用することも予防に効果的です。

西川口歯科クリニックでは、虫歯や酸蝕症、歯周病のリスクが高い患者様には、生活習慣や食事の摂り方をお伺いし、お一人おひとりに合わせた改善策をご提案しています。
ぜひ、先生やスタッフに気軽に相談してください!!

 

西川口歯科クリニックスタッフより

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